どんな状態が便秘なのか?

便秘とは排泄物が長時間腸内にとどまり、水分が吸収されて 排便に困難を伴う状態を指します。

健康な人は普通1日一回の便通がありますが、 中には2~3日に一回の人もあり、 それでも充分に満足でき、また不規則な排便であっても 苦痛を感じない場合は便秘ではありません。

毎日便通があっても苦痛や残便感など不快感を伴う場合、「便秘」とみなします。

でも、食べる方は毎日たべますよネ・・だったら出る方もやっぱり毎日出すのが理屈ってもんで、習慣上たまたま2日おきとか3日おきってことがそもそもいけない。

これが便を硬くすることになり、便秘の原因につながることを考えないと・・・

3日おきでいいと言わないで、毎日出す習慣をつくりましょうネ♪

主な原因としては

1.小食および水分不足
食べ物が便のもとです。小食が便秘を起こします。ダイエットにはご注意。また水分をとらないと便が硬くなり便秘となります。
2.食べ物の繊維不足
食物繊維は腸で消化されず、便として排泄されます。繊維は便通を整えると共に腸を刺激し、 スムーズな排便を促します。また、繊維は腸内細菌の善玉菌を増やし、 腸内環境を整えます。
3.がまん癖
便意が起きた時はすぐトイレへ。 便秘のきっかけの多くは、この我慢しなければいけない時。「したい時にする!」これができれば苦労はないけど・・・我慢すると便意が消えて便秘習慣がつくんですよネ・・必ず・・。
4.精神的ストレスで
精神的ストレスが自律神経のバランスを崩し、 ケイレン性便秘を起こしやすい。
5.運動不足
腸の動きは運動などで活発化します。
6.病気
病気で寝たきりは腸の運動が弱くなる。痔など腸に関わる病気で便秘をおこします。

便秘の種類について

便秘の種類には急性便秘と慢性便秘があります。
ここでよく悩みとしてでる便秘はいわゆる慢性便秘、その中の習慣性便秘のほうでしょう。

習慣性便秘にはさらに3つのタイプに分かれます。
弛緩性便秘、直腸性便秘、ケイレン性便秘といいます。

1.弛緩性便秘
便秘の多くはこのタイプです。大腸の緊張がゆるんでいて、蠕動(ぜんどう)運動が弱く、便意を感じなくなっています。虚弱体質、無力体質の人に多くみられます。内臓下垂の人、病気の後で体力が低下した場合になりやすいです。
2.直腸性便秘
便が直腸に達しても便意が起きず、蠕動運動が始まらない場合をいいます。忙しくてトイレに行かず、我慢をしたり、痔で排便を抑える、また浣腸を繰り返して年老いて神経が鈍くなったりするとこれにかかります。特徴としては太くて硬い便で、切れ痔を起こすことがあります。
3.ケイレン性便秘
大腸の運動が強すぎ、ケイレンを起こし、便の通過を妨げて便秘になるタイプです。大腸過敏症のタイプ、また精神的ストレス、自律神経失調症が原因でなりやすいです。特徴としては便意は強いが排便困難、腹痛、腹がゴロゴロ鳴ったり、腹が張ったりします。便はウサギの糞状の細いものです。

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